かけがえのない日本と日本社会を守り、次の世代に受け渡していきたいと考える全ての日本人に読んでいただきたい。

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中国に侵略されたアメリカ」や「暗闘」、「総理」などの著書を執筆するジャーナリストの山口敬之さん。

2021年7月に開始された「山口敬之 日本メルマガ」では、安倍晋三元首相銃撃事件の真相や日米の政局等のテーマで精力的に情報発信され注目を集めています。そんな山口敬之さんに、メルマガを配信する上で大切にしていることなどをお聞きしました。

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──ウェブマガジンを配信しようと思われたきっかけを教えてください。

フリーランス記者として、検証可能な責任ある記事を配信するプラットホームとしてメルマガが最適だと判断し開始しました。

──TwitterなどSNSを活用されていますが、山口さんの中でウェブマガジンによる情報発信はどのような位置づけでしょうか?

私の記者活動の基盤です。きちんとしたメルマガを書くために取材し、分析し、発信する。記者として最重要の媒体と考えています。

──今一番気になっているのはどのようなテーマでしょうか?

安倍晋三元首相暗殺の真相究明。日米で溶解する社会基盤。外国勢力による日本侵略と反日主義者による国家破壊。

──日々、記事を配信される中で気をつけていること、大切にしていることはどんなところでしょうか?

大手メディアの報道ではわからない、日本人が知らなければならない社会の実相を誠実に伝える事を大切にしています。

──ウェブマガジンを配信されてよかったことはありますか?

多くの良質の読者を獲得しインタラクティブに交流する事で、記者としての研鑽を深められるようになった事がよかったです。

──個人が自由に発信できるこれからの時代、「情報発信」はどうなっていくと思われますでしょうか?

誰でも記事を書き動画を配信できる時代だからこそ、本当に価値ある情報を責任持って取材し発信するプロフェッショナルの価値が高まると考えます。

──今後、どのような展開を考えてらっしゃいますか?

新たに始めたニコニコ生放送の動画配信(毎週日曜日21:00〜)による時事問題解説と組み合わせて、より多層的な発信を展開していく予定です。

──どういった方にウェブマガジンを読んでもらいたいですか?

かけがえのない日本と日本社会を守り、次の世代に受け渡していきたいと考える全ての日本人に読んでいただきたいです。

──最後に読者さんに向けてメッセージをお願いします。

日本は明治維新以降多くの外国勢力が入り込み、様々な形で支配してきました。さらに近年では中国と中国共産党が日本の政官財マスコミ各界に深く浸透しています。
しかしこうした不都合な真実は、大手メディアの報道では巧妙に隠蔽され、日本人をツンボ桟敷に置こうとしています。
安倍晋三元首相暗殺事件やウクライナ戦争、新型コロナウイルス、日本とアメリカの政治と行政など、私達の生命と生活を根底から揺るがす現実を冷静かつ客観的に分析する事で、世界の本当の姿を皆さんと考えていきたいと思っています。

──ありがとうございました。

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ジャーナリスト山口敬之のメイン発信元です。このメルマガで、私の全ての発信(取材記事、各レポート、月刊誌原稿、動画配信など)の情報が網羅されます。

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発行:毎週1~2回

山口敬之

1990年よりTBS報道局で26年間テレビニュースに携わる。
報道カメラマンを皮切りに、臨時プノンペン支局、ロンドン支局、警視庁担当、国土交通省担当、自民党担当、官邸キャップ、TBSテレビ『報道特集』プロデューサー、ワシントン支局長などを経て、 2016年にTBSを退社しフリーに。
2015年、ベトナム戦争時の韓国軍慰安所の存在を『週刊文春』でスクープして反響を呼んだ。著書に安倍政権の内幕と安倍首相の孤独な戦いを描いた『総理』『暗闘』(共に幻冬舎)。

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